2013年4月29日 (月)

NHKマイルカップ2013

NHKマイルCデータ傾向

・重賞ステップレースが強い
前走で重賞レースを使った馬が順当に活躍している。
3着以内ならさらに好走確率が上がる。

・中距離適性があるといい
タフになりやすい東京競馬場は、中距離馬の適性が問われると以前から言われている。
データでも見ても、その傾向が出ており前走が中距離からの参戦には注意が必要。

・G1好走は強みになる
G1を使ってきた馬が有利で、具体的に8着までなら巻き返す余地が十分ある。
実績を積み上げてきた馬やいまいちな馬でもG1実績には注目しておきたい。

・穴馬は外枠
内は混雑しやすく不利が多いせいもあるのか、穴馬なら外枠からの活躍が顕著。
昨年も大きな接触事故があったように、穴なら外枠から狙っていこう!

NHKマイルC有力馬

・エーシントップ
重賞3勝の外国産馬。完成度が高い馬だけに伸びしろは期待できない。
G1の朝日杯では8着と凡走しており底力に欠ける印象がある。

・レッドアリオン
体質が弱いアグネスタキオンが多い中でタフに使われて、かつ成長力を見せつけている。
似たタイプにディープスカイがいるように本番でさらに変わってくる余地を秘めている。

2013年4月24日 (水)

名牝エアグルーヴが亡くなる

 24日、JRAは1997年の天皇賞・秋で17年ぶりに牝馬の天皇賞馬に輝くなど、現役時代にGI・2勝、重賞7勝を挙げたエアグルーヴが、23日の午 後23時に北海道勇払郡安平町のノーザンファーム早来牧場でキングカメハメハ産駒の牡馬を出産後に、内出血のため死亡したと発表した。20歳だった。

◆ノーザンファーム代表 吉田勝己氏のコメント◆

「この2年間は産駒に恵まれなかったのですが、昨晩8時にキングカメハメハの素晴らしい牡駒を出産いたしました。そして母子ともに元気な姿を確認して間も なくの訃報に声も出ませんでした。現役時の活躍をはじめ繁殖牝馬として、まさに当牧場で一番の実績をあげた名馬で、まさにノーザンファームの歴史の中心に いた馬でした。改めましてこれまでファンの皆さまからい ただきました数々のご声援に、牧場を代表し心から感謝を申し上げます。本当にありがとうございました。」

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130424-00000002-kiba-horse


競走馬としても、繁殖牝馬としても稀代の名牝であったエアグルーヴ。ひたすら残念ですね。日本では、祖母ダイナカールから一大牝系を築いている、今なお勢いが衰えない血統ですから、エアグルーヴの血は日本競馬にまだまだ大きな影響を与えることでしょう。天皇賞秋を制した現役時代も、アドマイヤグルーヴを始めとした活躍馬を送り出す繁殖牝馬としても華のある馬でした。今でもオークスの100円単勝馬券は縁起物として持っています。エアグルーヴ安らかに・・・おつかれさま。

2013年4月22日 (月)

天皇賞春の予想展望2013

天皇賞春予想2013のデータを元に、京都競馬場で行われる芝3200mレース出走馬を展望します。

昨年のオルフェーヴルの凡走が鮮烈なイメージとして焼き付いているが、同じステイゴールド×メジロマックイーンの血統バックボーンをもつゴールドシップ(牡 4・須貝尚介)が今年の主役になる。3歳に皐月賞、菊花賞とクラシック二冠、古馬と初対戦の有馬記念で古馬をひとまくり粉砕するとGI・3勝目と超一流の道を歩み始めている。 今年の始動レースとなった前走の阪神大賞典を2馬身差で圧勝。威風堂々と現役最強ステイヤーの座に王手をかけてきた。スタートは遅く後方からの競馬になるが、折り合いやスタミナに不安はなく、どうやって勝利して宝塚記念でのステマ対決に繋げるかが問われている。

  同世代で一歩遅れをとっている感があるフェノーメノ(牡4・戸田博文)。3歳秋は東京コースの適性から、クラシック三冠最終戦の菊花賞を回避し、古馬相手の天皇賞(秋)に挑戦した。M.デムーロの好騎乗で優勝したエイシンフラッシュに半馬身差及ばなかったものの、 きっちりと2着を確保し素質の高さを証明している。ゴールドシップとの対戦は日本ダービー以来だが、フェノーメノ(2着)がゴールドシップ (5着)に0秒2先着を果たしているように逆転できない相手ではない。無冠ながら日経賞を快勝し万全の態勢で挑む同馬にも注目しておきたい。

昨秋のジャパンカップでは、13番人気で8着に敗れたイギリスのレッドカドー(せん7・E.ダン ロップ)は、次走の国際G1・香港ヴァーズ(シャティン・芝2400m)で国際G1・初制覇を達成しているのをご存じだろうか。さらに、約3か月半の休養を挟んで臨んだ前走の国際 G1・ドバイワールドC(メイダン・オールウェザー2000m)で2着と海外競馬の適性は高いことを証明している。日本は世界有数の高速馬場であるだけに、重い芝馬場で走ってきた海外馬は不利に働くが、豊富なスタミナを武器にできる長距離なら差は縮められるのかも知れない。

2011年2月のきさらぎ賞以来となる重賞2勝目を挙げたトーセンラー(牡 5・藤原英昭)。前走の京都記念を勝利し同レースでのリベンジを果たしている。菊花賞では、三冠を達成したオルフェーヴル、2着馬ウインバリアシオンに次ぐ3着と一応の適性は見せているが内容的には完敗しているだけに距離不安はつきまとう。万能型でどこでも走れる印象はあるが、地力は今一つ足りない印象が強い。

前走のダイヤモンドSで初重賞制覇を飾ったアドマイヤラクティ(牡5・梅田智之)。ステイヤーと しての資質の高さを早くから買われていた馬で、GIIの金鯱賞とアメリカジョッキーク ラブCでいずれも3着と上位争いを演じたのち、ズブさを生かしたダイヤモンドSで2馬身半差の快勝し初重賞制覇を果たした。G1ともなれば実績は見劣るが、成長カーブは上向きだけに一様に軽視するのは危険かも知れない。

ジャガーメイル(牡9・堀宣行)は、前走のダイヤモンドSで2着に敗れたが、勝ち馬より2.5キロも重いトップハンデ58.5キロを背負っていたことを考えれば、古豪ステイヤーの意地は見せたと言える。2010年の天皇賞(春)では、メンバー中最 速となる上がり3ハロン33秒7(推定)の豪脚を発揮し、前年の天皇賞(春)優勝馬マイネルキッツを3/4馬身差つけてGI 初制覇を達成。その後も、2011年のジャパンカップ3着、昨年の国際G1・香港ヴァーズで2着と、末永い活躍を見せている。若い馬が強いレースだけに重視は禁物だが一応の警戒はしておきたい。 

2013年4月18日 (木)

フローラステークス予想診断2013

東京競馬場の芝2000mで行われる3歳牝馬限定レースであるフローラステークス予想のための出走馬診断をしていきます。

エバーブロッサム(牝3・堀宣行)は、約3か月の休養を挟んで出走した2戦目の未勝利(中山・芝2000m)で、12番人気の低評価を覆し華麗なフォームで優勝を果たした。前走のフラワーCでも、優勝馬サクラプレジールとタイム差なしの2着に好走と素質が開花しつつあることを匂わせている。前半は折り合い重視でじっくりと構え、14頭立ての12番手を追走。勝負どころの3~4コーナーではかなり外を回らされる形になりながらの好走は評価したい。父はディープインパクトで、半姉が2008年のヴィクトリアマイルを制したエイジアンウインズという血統背景も魅力的な一頭だ。

スイートサルサ(牝3・菊川正達)は、デビュー2戦目となった牝馬限定の未勝利(東京・ 芝1600m)で初勝利を飾ると重賞レースに出走。前々走のフェアリーSでも、優勝馬クラウンロゼから0秒1差の5着に善戦している。続くクイーンCで、1着馬ウキヨノカゼとタイム差なしの2着に食い込み確かな能力を感じさせた。スタートで少し出負けしたが、うまく中団のインを確保してレースを進めていた。最後の直線では前が壁になり、外へ進路を切り替えるロスを考慮すれば一戦毎に良くなっていそうだ。その後に約2か月の休養を挟み、4月11日に美浦南Wコースで行われた1週前追い切りでは、併走馬に先着と仕上がり十分。

テンシンランマン(牝3・伊藤伸一)は、芝1800mの距離で〔2・2・0・0〕と連対 率100%を誇る。その中身も実に優秀で、2着に敗れた2戦の優勝馬は、メイクデビュー東京がサトノノブレス(のちにオープン特別のいちょうS2着、若葉 S3着)、特に前々走の500万下(東京)は注目に値する。スタート直後に他馬と接触したものの、リズムを崩すことなく3番手を追走。楽な手応えで最後の直線に向き、力強く抜け出したところを外から強襲されて、半馬身差の2着に敗退。先着を許した相手は、その後に弥生賞を優勝、GI の皐月賞でも4着に入ったカミノタサハラを考えれば地力は高いと見るべきか。3走前のアルテミスSでは、1着馬コレクターアイテムに1秒1も離された12着に完敗しているが、中距離なら巻き返しがあっても驚けない。

セキショウ(牝3・杉浦宏昭)は、デビュー3戦目の未勝利(新潟・芝1800m)を勝ち 上がったあと、なかなか2勝目を挙げられずにいたが、4走前のオープン特別・ホープフルS(中山・芝2000m、11着)を除けば、500万下クラスで3 着、4着、2着、2着と、力のある所は見せていた。それを証明したのが、前走の牝馬限定・500万下のミモザ賞(中山・芝2000m)で好位からの安定感ある競馬で完勝した。12キロ減の馬体重の影響だけが気になる所か。父は、シンボリクリスエス、母は1997年の桜 花賞3着馬ホーネットピアスと血統も悪くない。

イリュミナンス(牝3・松永幹夫)は、牝馬限定のメイクデビュー阪神(芝1600m)を 圧勝したマンハッタンカフェ産駒になるが、そのレース内容が好位追走から直線で早めに先頭から一方的にちぎる強いレース内容だった。その後はフェアリーSが1番人気で4着、クイーンCが2番人気で3着(同着)と、重賞で勝ち切れないレースが続いて いるが、それぞれ優勝馬とタイム差なし、0秒1差と資質は見劣りすることがない。跳びが大きく、一瞬の切れというよりはじわじわと加速していく走法で、マイルの距離は少し忙しかったことを考えれば、約2か月半の休養明けとな る今回が一番の狙い所かも知れない。

デニムアンドルビー(牝3・角居勝彦)は、2001年のエリザベス女王杯を制したトゥザ ヴィクトリーを伯母に持つ名門の角居厩舎が送り出す良血のディープインパクト産駒。1番人気に支持されたメイクデビュー京都(芝1600m)、2戦目の未勝利(阪神・芝 1800m)はいずれも2着に惜敗したが、好素質の牡馬相手の接戦で中身は濃くキャリア3戦でも侮れないものがある。格上でも通用しやすいディープインパクト産駒だけに気を付けたい一頭。

グッドレインボー(牝3・宮徹)は、デビュー3戦目となった牝馬限定の未勝利(阪神・芝 1600m)を勝利。続くオープン特別のエルフィンS(京都・芝1600m)でも1着馬トーセンソレイユから0秒1差の3着に善戦している。前走のチューリップ賞は5着も、桜花賞を制する3着馬アユサンとは0秒1差の好内容だった。芝の中長距離で活躍馬 を多数輩出しているステイゴールド産駒だけに注意しなければいけない馬だ。

ロジプリンセス(牝3・古賀慎明)は、1月のメイクデビュー東京(芝1800m)を1番人気に応え好位から楽々と抜け出す圧勝ぶり。2戦目の前走は、牝馬限定の500万下・ミモザ賞(中山・芝2000m)に出走し、1番人気の支持を受けるもスタートで出遅れたことにより3着に敗れた。 それでも、メンバー中最速タイとなる上がり3ハロン35秒0(推定)の末脚を繰り出しているから悲観する必要はない。得意の東京競馬場なら脚を余す心配は少なくなる。

タガノミューチャン(牝3・浅見秀一)は、芝1400mの距離でメイクデビュー阪神→牝 馬限定の500万下・サフラン賞(東京)と、2連勝したスピード馬。特に、1分21秒2の2歳コースレコードをマークしたサフラン賞のレースぶりから素質は十分。3戦目のファンタジーSで5着と初黒星を喫し、前走の阪神ジュベナイルフィリーズでは逃げて13着と大敗。4か月半の休養明け、400mの距離延長と厳しい条件が揃い壁は高いが、好走できれば秋に繋がるだけに陣営も必死に仕上げてくるはず。

ブリリアントアスク(牝3・伊藤正徳)は、今回のメンバーの中では最多の12戦という豊 富なキャリアを誇っている。牝馬限定の500万下・デイジー賞(中山・芝1800m)で2勝目を飾りレース内容は上向いている。レース慣れしたキャリアを生かせれば思わぬ一発があるかも知れない!?

福島牝馬ステークス予想診断2013

2福島競馬場の芝1800mで行われる牝馬限定レースである福島牝馬ステークス予想のための出走馬診断をしていきます。

マイネイサベル(牝5・水野貴広)は、休み明けでのぞんだ前走の中山牝馬Sで抜群の末脚を発揮して優勝。これで2010年 の新潟2歳S、昨年の府中牝馬Sに次ぐ3度目の重賞制覇となった。重賞の勝ち鞍は、すべて異なるコースで挙げおり、過度に人気にならない馬でもある。前走は、昨秋のエリザベス女王 杯(7着)以来4か月ぶりの実戦に加えてハンデ56キロと有利な条件ではなかったが、スマートシルエット(2着)、オールザットジャズ(3着)らを叩き合い追い比べの末に退けた点は高く評価したい。叩き2戦目で状態面の上積みが 見込めるうえ、距離はベストに近い1800m。ここも勝つようなら、本番のヴィクトリアマイルでも注目せざるを得ない。

オールザットジャズ(牝 5・角居勝彦)は、昨年の福島牝馬Sを強い内容で勝っており再び有力視できる一頭。前走の中山牝馬Sは、1月の日経新春杯(12着)以来約2か月ぶりの休み明けらしく、プラス18キロと重め残りだった印象がある。抜群の手応えで進出し、首位争いに加わったが、仕上がりの差か結果は3着だった。勝ち馬のマイネイサベルと0秒2差なら悲観する必要もないだろう。先行馬を並ぶ間もなく差し切った昨年の内容を振り返れば、福島コースの芝1800mで復活を遂げる可能性は十分。

アロマティコ(牝 4・佐々木晶三)は、重賞勝ちこそないが、11戦4勝2着1回3着3回と堅実な成績を誇る。昨年の秋華賞はスタートで後手を踏んだが、直線で素晴らしい末脚を駆使して0秒2差の3着まで追い込む成長ぶりを見せた。1600万下クラスの身だったが、先着を許したのは世代トッ プクラスのジェンティルドンナ(1着)とヴィルシーナ(2着)だから、十分な成長を示したと言えるだろう。今年の初戦となった前走の1600万下・関門橋S(小倉・芝 1800m)は、牡馬を相手にしての鮮やかな差し切りで、1番人気に応えて優勝。素質と勢いは一番の馬で、ここでも見劣りすることはないはずだ。

オメガハートランド(牝 4・堀宣行)は、昨春にフラワーCを優勝。末脚の鋭さには定評のある一頭だ。3走前のオープン特別・ターコイズS(中山・芝1600m)では、勝ち馬のサウンドオブハート(のちに阪神牝馬 S優勝)から0秒2差の2着に好走。前走の中山牝馬Sでも0秒4差の4着と瞬発力は十分あると言える。また、フラワーCを制した際が重馬場であり、小さい馬の割にパワー負けしない点は注目しておきたいところ。ひと叩きされて状態面の上積みが見込める今回は前進必至と見たい。

アカンサス(牝5・ 畠山吉宏)は、3歳時にオープン特別のオークストライアル・スイートピーS(東京・芝1800m)を豪快に差し切ってV。秋華賞でも4着に健闘した実績が ある。4歳の昨年には、牡馬相手のオープン特別・アイルランドT(東京・芝2000m)をメンバー中最速となる上がり3ハロン33秒5(推定)の末脚で制 しており、ハマッた時の切れ味鋭い追い込みは侮りがたい。ベストは直線の長い東京コースと思われるが、昨年の福島牝馬Sでも0秒3差の3着に好走した実績があるように一概に無視するのは危険な馬だろう。

ダイワズーム(牝4・鹿戸雄一)は、芝 1800mで〔3・0・0・2〕の好成績をマークしているように実績はある。連対できなかったのは、牡馬相手の小倉大賞典(0秒4差7着)、中 山牝馬S(0秒5差5着)で、大きく負けたわけではない。昨春にオープン特別のオークストライアル・スイートピーS(東京・芝 1800m)を制した時のデキに戻っていれば馬券的に面白い馬と言える。

ミッドサマーフェア(牝4・小島太)は、昨春の オークストライアル・フローラSの優勝し素質を開花させた馬。本番のオークス(13着)でも1番人気に支持されたほどで、潜在能力は高いものがある。昨年の秋から 冬にかけては、本調子をなかなか取り戻せなかったが、放牧休養でしっかり立て直された今回は、怖い存在になりそうだ。今回は約4か月の休 み明けとなるが、3月初旬に帰厩してから美浦坂路でじっくりと乗り込まれており、3月下旬からラスト1ハロン11秒台を連発。完成度が高かっただけに好調子なら鉄砲から注意したい馬だ。

トーセンベニザクラ(牝 4・柴崎勇)は、昨年12月のオープン特別・ターコイズS(4着)のあとに休養していたが、ここにきて急ピッチで乗り込みを消化。出走態勢は十分に整いそ うだ。3歳の昨シーズンは、年明け初戦のフェアリーSを優勝。ハマッた時の末脚はここでも十分通用するものがある。実力は極端に劣ってはいない。

サンシャイン(牝 4・藤岡健一)は、前々走の愛知杯で2着に好走。スローペースの展開と52キロの軽ハンデに恵まれた面はあるが、先行しての粘り強いレース内容が目を引い た。前走の中山牝馬S(9着)は約3か月ぶりの実戦でラス トの伸び脚を欠いたが、今回は叩いての上積みが見込めるうえに、先行力を活かせる福島コースに替わるのも歓迎材料。地力的に過信できない面はあるが、すんなり先行できるようなら差し馬が多いだけに残り目が出てくる可能性を考慮したいところ。

ラストグルーヴがフローラS回避

 日曜東京メーン、フローラSに登録していた超良血ラストグルーヴ(牝=藤原英、父ディープインパクト)はソエ(若駒特有の管骨の痛み)の症状が悪化したため、同レースを回避。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130417-00000082-spnannex-horse


名牝エアグルーヴ期待の娘だから無理しない方針なんでしょう。上の全姉グルヴェイグも古馬になってから花が開いたように成長力は十分にある血統ですからね。今頃ソエということも晩生傾向にあることを裏付けているのかも知れません。素質が高いのは間違いないですから、今後の活躍を楽しみに待つことにしましょう! 

皐月賞4着のカミノタサハラが屈腱炎に

 カミノタサハラ(牡3歳、美浦・国枝栄厩舎)が、左前浅屈腱炎を発症していることが判明したと17日、JRAから発表された。予後に関しては経過観察中とのこと。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130417-00000547-sanspo-horse


国枝厩舎の陣営は、東京競馬場向きと言ってたから、これは無念のリタイアでしょうね。最終週でレコードが出た中山競馬場の馬場を非難する向きがありますが、限界を競うレースになってしまったのが大きいのではと思います。

バランスオブゲームの半弟、フェイムゲームも骨折が見つかったということで、それだけ厳しいだったのではないでしょうか。2012年の時計が速かったダービーでも、その後のリタイアが続いたようにやむを得ないことと割り切るしかないでしょう。

それにしても最近の芝はビックリするぐらいの時計が出るから時計の価値が良く分からなくなってしまいますね。皐月賞前までは混戦で低レベルと言われていたぐらいなのに実際レースをしたらレコードの人気馬決着ですから。この世代は、今後も強いかどうか迷いそうな世代になりそうです。

2013年4月 3日 (水)

2013年の桜花賞は大混戦模様

どうやら週末の天気が悪くなりそうな気配で、予想の難しさに一層拍車が掛かりそう。
道悪の競馬は情報が少なくなるので、特に3歳だと情報不足になりやすいですね。

阪神ジュベナイルフィリーズを勝ったローブティサージュは、前哨戦のチューリップ賞で無残な惨敗をしてしまう結果に。
仕上げ途上だとしても、ちょっと見所がなさすぎて一流馬としての底力に欠けるのが気になるところです。

混戦模様を印象づける要因として、地味な種牡馬の仔の活躍が挙げられるのではないでしょうか。
ここまで有力馬として地味系が揃う桜花賞も珍しいのではないかと思います。

ロサード産駒のクラウンロゼは重賞を含めた3連勝。データが少ない実績の乏しい種牡馬の仔を評価する難しさってありますから、どう評価していいか迷うとこです。
底を見せていませんし、もしかしたらメチャクチャ強かったということもあり得ますね。

重賞G2レースのフィリーズレビューを勝ったメイショウマンボの父もサンデーサイレンス系ではマイナーに位置するスズカマンボ。
しかし、多くの活躍馬を輩出したダンシングキイのダンス一族の流れを汲んでいるので、マイナーでも良血だと思います。

他にブラックタキシード産駒のナンシーシャインというメンバーを見渡すと、やはり今年はレベルが高くないのかと考えてしまいます。
ここまで主役級が見当たらないのも珍しい感じはします。

地味な種牡馬の産駒が走るのは痛快で面白いのですが、一方で良血の主役級が出てくれないと盛り上がりに欠ける構図になってしまうのが残念なとこです。
クラウンロゼが圧勝するようなことがあれば一気に面白くなるので頑張って欲しいところです。

おすすめ:桜花賞の予想に役立つフォトパドック診断

2013年3月28日 (木)

福永祐一騎手と松尾翠アナが年内結婚

 福永祐一騎手(36)とフジテレビの松尾翠アナウンサー(29)が結婚することが26日分かった。フジテレビが同日、発表した。年内に結婚届を出し、松尾アナは9月ごろに退社する予定。

 2人は一昨年11月、知人の結婚式で知り合い、昨年3月に福永がドバイに遠征した際、松尾アナも取材に訪れて意気投合。4月には交際へと発展し、9月には週刊誌で“焼き肉デート”を報じられると、福永が「きちんとお付き合いしています」と交際を宣言した。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130327-00000018-spnannex-horse

騎手として脂がのってきた時期でタイミングとしてはいいのではないでしょうか。
競馬業界の今後は決して明るくないですが、くいっぱぐれのない業界だけにサラリーマンよりは安定してますね。

ユーイチも勢いづけに今年はリーディングとっておきたいところ。
御祝儀依頼が増えそうなので良い馬が集まるかも知れませんね。
なにはともあれ、おめでとうございます。末永くお幸せに!

高松宮記念を制したロードカナロア放牧へ

次走は未定みたいですが、順調なら安田記念ですかね。
1600mマイル戦は合わないと思いますけど、タイキシャトルの後を追うと言うのも一興でしょう。

馬体を見れる人からの聞いた話では、短距離体形ながらもマイルでもこなせる資質はあるそうです。
短距離馬にしては自在に動ける珍しいタイプのようで距離自体は問題にならないとおっしゃっていました。

マイル路線は毎年ガラリと勢力が変わっていくので、スプリント王者のロードカナロアでも通用する余地は十分ありそうです。
もし、マイルで勝てるようになれば今後の路線が広がることになるので短距離の絶対王者として君臨する可能性に期待します。

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